フラワーラッピングとは

こちらではフラワーラッピングについて書かせていただきます。どうぞご参考になさってください。

右写真はギャザリング教室を開講しているgreenstyleさんの籠花をラッピング指導させて頂きました。

ラッピングするときに特に重要なポイントは差し上げるお相手のお好きな色やテーマに合わせた色使い、リボンや包装紙が緩まないことです。

フラワーラッピングも同様ですね、花束をラッピングするときは一度、輪ゴムやラフィヤで締めますのでラッピングするのにはやや楽かもしれません。

お花を大切に保護するために生花にラッピングするのは贈り物として当たり前ですね、

アーティフィシャルフラワーを使用する当教室ではそのまま花器や壁などに飾れインテリアとして永く飾って頂けますし、ギフトとしてビジネスにも活用できます。

さらにアーティフィッシャルフラワーならではの多様なテクニックが学べます。

 

ラッピングをするときは差し上げる方に寄り添って

色選びをしましょう。

 

花材選びにはカラーの知識が重要です。その花は何処に飾るの?寝室?リビング?上手な色選びは100均のフラワーでも、とても素敵な花束になります。色彩の知識でセンスに磨きをかけましょう!

 

左写真はリボンワークでフラワーを作りモダンをイメージとした作品です。

特殊ペーパーを使っています。

 

右写真は100均フラワーを使用してアレンジメントです。

ラッピングはクリアパックの底部でマチを作り、両サイドに切り込みを入れ入れただけのクリアバックに、不織布を入れカールリボンで結んだ超簡単なラッピングです。

ボックスアレンジにはアレンジフォームは使用しておりません。100均の材料でオリジナルのフォームに成るようにに入れて有ります。

 

100均の材料でもお洒落になります。

植木鉢に持ち手を作ってラッピングしてあります。

ユウーチューブからの100均フラワーラッピング検索で

3作品がご覧いただけます(リンベル様提供)

※ユーチューブにフラワーラッピング3作品がリンベル様投稿でアップしております。

どうぞご覧ください。

100均の材料でも配色と花材選びで素敵な花束になります。

 

100均の材料でも配色と花材選びで可愛いアレンジになります。顔の見えるラッピングです。

 

基本の包み方で

フラワーラッピングも基本の包み方からなりたちます。

鉢植えなどはスクエア包み、花束などは合わせ包みやスクエア包みなどそれぞれのアレンジで華やかさを演出します。

アーティフィッシャルフラワーを使って

花束はスパイラルに組む練習をしっかりしましょう。

掌に花をのせ親指と人差し指の付け根でしっかり挟み込んで(ステムの長い贈呈用は違う場合が有ります)同じ方向に回しながら組んでいきます。

クラッチブーケやラウンドブーケを作るところから始めます。

アーティフィッシャルフラワーを使用しますので何回でも練習できます。

不織布で作成

 

右の作品はフエルトのような不織布で花びらのように巻き付けているものと巻きバラと不織布でピンポンマムをつくったものです。

不織布は特殊紙の分類に入り紙ではありません。薄い物から厚い物と種類は多く不定形のフラワーラッピングにはもってこいの包材になります。

フレッシュな色使いにしました。

クリアパックにちょっと変化を

OPPのクリアパックにマチを作りマキシングテープを上部に貼ってカラフルにしました。

フラワーアレンジの下には特殊ペーパーを敷いています。

 

アーティフィッシャルフラワーならではのテクニックでのアレンジでお洒落なラッピングはそのまま飾れます。100円均一の花材でも色選びペーパー選びで変身します。

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