色は国や文化ありとあらゆる分野で欠かせない必要な知識です。
ラッピング作品を紹介しながら配色を説明します。
写真はシンプルな基本の包み方です。
柄が入っているペーパーは柄そのものを楽しみましょう。
ペーパーに光沢がありますので、サテンリボンで素材感を統一しています。
濃い青みを感じるカラーの薔薇にはスッキリとしたピュアホワイトのリボンです。
六角形のスクエア包みアレンジです。
清涼感かつ、華やかさをイメージさせます。
リバーシブルになっているブルーとシルバーはアンダートーンにより調和しています。ピンクのレースリボンも同じブルーアンダートーンです。
オーナメントとしてペーパーを横長にカットした物を縦半分に折り、輪の部分からフリンジカットしてクルクル巻いて貼り付けます。
不織布を三枚使用してボトルラッピングです。
ペーパーをずらして重ねて斜め包みアレンジです。
ピンクとブルーは同じアンダートーンの配色です。
母の日など女性の方に良いですが、男性もピンクの好きな方がいますのでお好みのカラーが一番ですね。
ピンクは赤に白を混ぜた色ですが、黄みを感じる赤と青みを感じる赤と分かれますのでどの色味を選ぶかは重要に成ります。
アーティフィシャルフラワーをラッピングしております。
暖色系を使用したイエローアンダートーン配色です。
クレープ紙はリバーシブルになっています。どちらの色をメインにしても同じアンダートーンですので調和しますね。
明るく元気になる色は気持ちが沈んでいる方や病気療養中の方におすすめです。
紙コップや紙皿、保冷剤をまとめてクリアパックにマキシングテープで柄を作りネットで包んでいます。
涼しげをイメージしブルーアンダートーンで作成しています。
親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。