ラッピングと言えば「包むこと」ですね、でもその「包む」のルーツは室町時代に確立された折り形からと言われとても奥深く長い歴史から現代に引き継がれています。
「包む」という文字はお母さんのお腹のなかにいる胎児の様子からの象形文字が語源とする説があります。
大切なものを保護し、守り、その優しさ、気配りはとても心が温まるものです。
ラッピングの必要性、それは中身を保護するため、商品価値を高めるため、贈る時のため、そして心を伝えるためでは無いでしょうか?
ギフトラッピングやビジネスラッピングどちらも技能を習得していくことで仕事に役立ちます。
お母さんがお子さんに可愛く包んでプレゼントしたときどんな表情で受け取ってくれるのでしょうか?ラッピングには目もくれず中身をすぐに取り出してしまう子、ラッピングにかけられた リボンに目をキラキラさせて笑顔の子、人それぞれですね、でも小さい時からお母さんのその優しさがあればその子が大人になったとき、その思いはきっと連鎖されるに違いありません。
流通業界では他店、企業での差別化の重要ないち付けに顧客サービスの一環としてラッピングサービスがあります。
ふぉーゆうーで毎年ラッピング業務を担当させていただいております三井アウトレットパーク様3カ所でのお客様のアンケート調査では「とても有り難い!、有料でも続けて欲しい、来年も来たい、感動!お洒落!」との声がとても多いのです。
他店(千葉ペリエ様)のラッピングサービス業務も新たに頂きました。常日頃「エコ」を意識している消費者の特別なギフトシーンのラッピングはこれからも必要性は高まってくると思います。
亀有カルチャーセンターの教室の様子です。
こんな笑顔をいつも頂く私は幸せ者です!
親切・丁寧な対応をモットーとしておりますのでお気軽にご相談ください。